冷え性を一発解消!簡単リンパマッサージで脚のむくみ・血行不良を改善


女性なら誰でも美脚には憧れますよね。冷え性だったり、何か疲労がたまると脚のむくみが気になます。脚のむくみをそのままにしておくと、その太さのまま戻らなくなるようです。これは大変と思い、脚のむくみについて色々と原因と改善方法を調べてみました。

もくじ
1.むくみとは
2.脚のむくみの原因について
3.冷え性と脚のむくみの意外な関係
4.簡単にできる脚のむくみ解消法
5.まとめ

むくみとは

人間の身体の中には血液が常に循環してます。血液は心臓から動脈で生命を維持する水分や栄養を細胞に送り、細胞内で不必要になった水分や老廃物を静脈やリンパ管で回収し心臓へ循環させます。この循環すべき水分がうまく流れなくなり滞留することで起こる状態のことを言います。

脚のむくみの原因について

◆長時間立ちっぱなし状態
重力で血液が足の方に溜まり、静脈は不要な水分や老廃物をすべて回収できなくなります。あふれた水分や老廃物がむくみの原因になります。

◆運動不足がまねく筋力の低下による血行不良
 筋肉の収縮により血液は体内を循環します。筋肉はポンプの役割があり、衰えると血液がうまく循環しなくなり、水分がたまりやすくなるのです。

◆水分・塩分の摂りすぎ
 水分や塩分を多く摂りすぎると、血液中の水分が多くなり許容量を超えてしまいます。したがって余剰になった水分がたまりやすくなります。

◆下肢静脈瘤
 血管の病気です。静脈の血管には血液が逆流するのを防ぐ弁があります。この弁はとても薄く壊れやすく何らかの原因で壊れ血液の流れが悪くなった状態で年数を重ねると静脈の血管が太くなり、やがて蛇のように屈曲する病気です。午後から夕方に症状がでやすく、場所に移動がほとんどない立ち仕事従事者に多くみられます。ほとんどふくらはぎに発症します。男性よりも女性に多く見られます。

◆肝臓・腎臓の機能低下
 肝臓でアミノ酸から合成されるされるたんぱく質で、アルブミンという血液に含まれる成分があります。アルブミンの働きは主に2つあり1つめは「結合と運搬」で血液中のカルシウム、ホルモン、酵素などの栄養素と結合して細胞の活性化を支えます。二つ目は「体液の調整」で毛細血管網から漏れ出した水分を回収し、血管の外側と内側の水分濃度を一定に保つ働らきがあります。

アルブミンの濃度が低くなると血管から外側に漏れ出した水分を回収できなくなりむくみを引き起こすことがあります。腎臓の機能が低下すると、大量のたんぱく質が尿として排出されてしまうため、アルブミンも低下してしまい体液の調整が出来なくなります。

むくみは一過性のもの、何らかの病気を知らせるものの2通りあります。日常生活のなかで立ち仕事をしていないのに突然脚のむくみが起きたり、慢性的にむくみが一週間以上続くときは医療機関の受診をお願いします。 

冷え性と脚のむくみの意外な関係

手足の指先が夏でも冷たく、特に冬は氷のように冷たく、時には痛みも伴う末端冷え性、つらいですよね。冷え性に不幸にもなってしまった原因が脚のむくみと共通することがあります。それは、運動不足がまねく筋力の低下による血行不良です。血液は筋肉の収縮がポンプの役割となり体内を循環してます。

むくみが出やすい代表的な箇所はふくらはぎです。ふくらはぎは第二の心臓とよく言われます。血液を重力とは反対に心臓へ押し流す強力なポンプの役割をしてます。

冷え性の症状で手や足の指先が冷たい、末端冷え性は血行不良が主な原因で起こります。男性に比べて女性は筋肉量が少ないと言われています。筋肉は発熱や血流の量を増やす働きがあります。

筋力の低下により、血行不良が起こり、血液を心臓へ送り返すポンプの出力も減少し、血液が滞留しやすくなり、むくみが起きやすくなるのです。

簡単にできる脚のむくみ解消法

◇長時間移動の少ない立ち仕事の場合は適度に休憩し、椅子に座りかかとを軸につま先を立てる運動をしてふくらはぎの筋肉のストレッチをしましょう。
◇オフィス等で長時間同じ姿勢での事務作業の場合は、つま先立ちなどや全身の伸びをするとリフレッシュできます
◇壁に手をついて前傾姿勢を保ちます。かかとを床につけた状態で脚を前後に開きます。この時後ろにくる脚は身体の中心の延長線上にあること確認してください。

かかとを床につけた状態で、前脚のひざを曲げて、後ろの脚のふくらはぎが伸びていること実感してください。後ろの脚のひざは伸ばした状態が基本です。

脚を入れ替えて、気持ちのいい程度の負荷をかけてください。つま先は常に壁方向を向くように、つま先を外側に開くと効果が激減しますのでご注意ください。

◇床に座り両脚のひざを伸ばした状態でつま先にタオルをひっかけ両手で引っ張ってふくらはぎを伸ばします。背中や足首の裏が伸びていることを確認してください。

仰向けに寝て、つま先にタオルをひっかけてひざを伸ばしながら両手で引っ張る方法も有効です。ふくらはぎが伸びていることを実感してください。両脚同時がきつい場合は片脚ずつでもかまいません。過度な負荷はかけず、20秒から30秒程度で十分です

半身浴や入浴して身体が温まっているときにはふくらはぎマッザージも有効です。リンパの流れを良くするということです。血液を心臓へ戻し循環させるというイメージです。

1日5分程度、皮膚への摩擦を軽減するスキンクリームやオイルも試してもいいかもしれません。軽く優しいタッチでふくらはぎをいたわるイメージでマッサージを行います。

両手で足首からひざにかかけて、すね骨のわきを両手でさすり上げ、ひざのお皿に下あたりでひざの裏に流すというイメージで5回程度両脚行う

次に、両手でふくらはぎを包み込むようにして、すね骨に両脇を親指で足首からひざにむかって、少しずつずらして押して行きます。もう片方の脚も同じように行います。

最後に両手でふくらはぎを足首からひざまでさすり上げて、ひざ裏のあるリンパ節を刺激します。もちろん両脚とも行ってください。さらにツボを押すと効果的です

ツボは全部で4か所、委中(ひざ裏の中央)、承筋(ふくらはぎが最も盛り上がっている場所)、承間(承筋と承山のほぼ真ん中)、承山(委中と足首の間のほぼ中央)を委中から承山に向かって順に両手の中指を重ねて押して行きます。発汗や利尿を促進するために、ぬるま湯や常温の水を飲んでから行うとさらに効果的です

まとめ

◇仕事中に疲れを感じたら休憩して、簡単なストレッチを行いリフレッシュをしましょう。
◇就寝前には、ふくらはぎストレッチでむくみを撃退。
◇脚のむくみはケアしないとそのままの太さになってしまいます。半身浴や入浴後にはふくらはぎのリンパマッサージを習慣化で脚のむくみを残さない。
◇ふくらはぎマッサージで美脚をキープ、血行促進で冷え性の改善に効果的、一石二鳥の簡単マッサージ、1日5分で効果あり
◇ぐっすり眠れて、翌日に倦怠感を持ちこさず、目覚めが変わります。

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